第回  披講(互選)

 

1 冷奴夫婦の会話噛み合はず
あづみ野
(2票)
  いいと思います。 石山
  噛むのは簡単だがそのあとがとりとめもない状況になる冷奴。まるで夫婦の特に老夫婦の会話のようで、言い得て妙です。 比良山
3 鯉のぼり小さな緋鯉ひとつ増ゆ
かかし
(2票)
  子供がいるということは、家でも社会でも明るくていいことです。 秋 浪
  お孫さんが生まれたのですか。 おめでとうございます。 貉穴
4 城址大濠埋め尽くす花筏
汕山
(3票)
  読んだ瞬間に情景が目に浮かびました。大きなお濠を埋め尽くす花筏の華やかさ。 紫宗
  先に訪れた彦根城のお堀の花筏を思い出しました。 徹春
  花筏の壮大な景色が目に浮かびます。 牛歩
5 牛蛙久遠の夜を鳴きにけり
茫々
(1票)
  久遠 よい言葉を見つけられたと思います。牛蛙の鳴き声を聞くと、久遠 が最もふさわしく思いました。 かかし
6 スマホにて確かむレシピ木の芽和
秋桜
(1票)
  私もスマホで変わった料理調べます
7 ランドセル背負へぬ春でありにけり
ウーサン
(3票)
  時世の句上手に詠んでおられますね じじっぺ
  親子とも寂しい春ですね
  新入生、早く学校に行けるようになるといいですね。 幹弘
8 芍薬の花びら重ねこうべ垂る
暁孝
(1票)
  毎日見ていたのでしょう。 薔薇もそうですが花弁の多い花は 開ききる前のがきれいに思います。 兎波
9 夕焼の直火で空は焦げてゆく
ドッグイヤー
(3票)
  直火の発想な素晴らしい。 泥亀
  夕焼けの直火という表現が面白い。 比良山
  トントントンとした調子の良さに魅かれました。 明彩
11 初夏や猫の来て踏むコロナ記事
俊幸
(3票)
  「初夏」と猫がコロナ記事の載っている新聞を踏みつけていくこととは全く何の繋がりも関係もない事象である。然しながら、こう俳句に詠まれると何か面白さが醸し出され、立ち上がってくるから不思議である。英語やフランス語やドイツ語などでもこのようなことが起こるのであろうか?日本語だけが持つ言葉の喚起力なのであろうか?コロナ禍は大変な惨禍であるがこの俳句を読むとそれらを一瞬忘れ、心の中に涼風が流れ、気持ちが爽やかになり、ぎすぎすした世情を忘れる。高い所から人間の営みを俯瞰しているような気持にさせられる。俳句の効用か?猫とコロナ記事のことを取り合わせることによって、初夏の爽やかさが際立っている。 茫々
  感染者数に一喜一憂するStay Homeの日々にうんざり。新しい生活様式に慣れて、早くスタートを切りたいものです。 幹弘
  猫は何か読んでいたらよく踏みますね。新聞にコロナの字が消えるのはいつになるのでしょう。 柚子
13 己が影鋤ける農夫の薄暑かな
暁孝
(5票)
  黙々と畑仕事をする農夫の姿が見えてくるようですね、そしてそろそろ夏が来た。 美蛙
  代田など掻く農夫の姿が上手く表現されています。 望生
  健康でささやかながら農事の出来る慶びですね。 汕山
  薄暑らしい情景が己が影を鋤けるという表現で言い得ています。 比良山
  しみじみとした佳句だと思います。詩情がありますね。 つかさ
15 行く春や付箋だらけの時刻表
豊作
(4票)
  コロナでなかったら、今頃は旅行に行ってたんですよね~、奥さんと。せっかく時刻表も買ったのに。「付箋だらけ」がイイですね。リアリティがあります。 葦たかし
  外出自粛が解除されたら直ぐにですね。 ひろ志
  旅の計画も叶わず春が終わってしまいました。 幹弘
  季語は「行く春」。付箋だらけとはさぞ読み込み実用の用に供された時刻表なのでしょう。 せせい
17 孫の手の届かぬ背中甲虫
幹弘
(2票)
  もうすぐやってくる予定の孫のためにカブト虫を捕まえてある情景なのかなと想像しました。 ぎんう
  かゆい背中に孫の手が届かないもどかしさ。硬い前羽根に阻まれた背中を持つ甲虫との取り合わせがいいです。 紫宗
18 来年のことは知らねど苗木植う
やすし
(1票)
  先のわからぬ不安を持ちながらも苗木に込める思いが伝わります 千秋
19 葉桜や吹奏楽の練習音
幹弘
(1票)
  中学校の傍を通るとよくある光景、気持ちの良い読後感です。 柚子
20 笹舟を浮かべ伴走半ズボン
雀女
(1票)
  子どもの頃を思い出す懐かしい風景。 宗太
24 ふるさとはみんな味噌餡柏餅
葦たかし
(1票)
  こちらの地方も味噌餡です。初めは驚きましたが、美味しいですね。懐かしくおもいだされるのでしょうね。 浜千鳥
25 ラジオ聞くそれがきつかけ豆ご飯
望生
(1票)
  こんなことってありますよね。豆ご飯、美味しかったことでしょう。 柚子
27 角角をきつちり決めてかぶと折る
暁孝
(4票)
  こんな子の親は楽しみ 豊作
  いかにも兜の折り紙らしさが出ていると思います。 力強い兜が出来たことでしょう! 秋桜
  きっちりやって良いものが出来ると気持ちいいですね。私はせっかちなのでいつも歪なものしか出来ませんでした。(笑) 俊幸
  きりっとした力強さ、威厳の表現は角角の折が大切ですね。 ひろし
30 この城の王子かも知れず蟇
紫宗
(1票)
  きっと王子様でしょう ずっとずっと棲み着いているのですこのお城に。 カンナ
32 年々に小さくなりし柏餅
勇魚
(1票)
  確かに最近大きな柏餅をみなくなりましたね。 万年青
34 ただいまを聞けばおかえりサイネリア
あさふろ
(3票)
  明るい雰囲気がいいですね。平凡な日常のなんと幸せなことか。 ぎんう
  「ただいま」と「おかえり」だが欧語に訳すとなるといろいろ。映画の吹き替えなら4音の語数が重要か?この会話の人間関係はサイネリアだと。 おもちゃ
  さりげない感じがとてもいい。シネラリアの異名まで深読みすると切なさも出てきます。 ドッグイヤー
35 鮊子の佃煮旨し独り酒
秋桜
(2票)
  今年はいかなごの不漁でなかなか口に出来なかったのですが、佃煮を肴に独り熱燗・・・・・いいですね。 徹春
  日本には旨い佃煮と旨い日本酒がある幸せ❗️ 日本に生まれて良かった‼️ 俊幸
38 ねんごろに拭きコロナ禍の雛納む
善夫
(1票)
  コロナで一句戴くならこちらです。季節にずれはありますが、動詞一つでさり気なくコロナ禍を強調させるテクニックに惹かれました。 ドッグイヤー
39 薫風の人影少なき街駆ける
千秋
(1票)
  新型コロナのために、自粛を余儀なくされているが季節は進んでいき、新緑の風も人影なくては。 暁孝
41 人頭と同じ重さのキャベツ買ふ
紫宗
(3票)
  商売人はキャベツが高くて困ってます。手のひらに乗せて少しでも重いものを選びます。(笑) 寿々
  一瞬ドキッとさせる句ですねえ。人間の頭はあまり持ったことはないですが、春キャベツは柔らかくて甘くて旨いので、良くぶら下げて帰ります。 葦たかし
  ぎっしり詰まった重いキャベツ。旨そうだ。しかし、人の頭とは不穏だ。人の頭の重さを知るためには、まずは切り離さなければいけない。生首でなければならない。死んでいなければならない。多くの場合殺生しなければならない。そしてそれを求め、手に入れ、食べる。だからこの句のキャベツはますます旨そうだ。 あさふろ
44 窓風鈴コロナ排除の風に鳴る
善夫
(1票)
  コロナ関連の句の中でさらっとしてると思いました
45 揚羽舞ふ頭上の紙の如くなり
せせい
(2票)
  頭上の紙に惹かれました 鉄腕アトム
  アゲハ蝶が紙吹雪のように頭上を舞う光景が想像でき、微笑ましい。 奈未
46 青空に弾けし音や蓮の花
(1票)
  いいと思います。 石山
49 花柄も市松もあり夏マスク
やち坊主
(4票)
  マスクの句を作りましたが・・・・・見るよく観る深く観るが私の句にはありませんでした。 勉強させていただきました。有難うございます。   鉄腕アトム
  季語がいいですね。よくきいているとおもいます。 あづみ野
  その人の個性を垣間見るよな涼しげな色合いのマスクをコロナマスクいいえ夏マスクなのです。 カンナ
  本当に、たくさんのマスクファッション‼️ 白梅
52 塀外に出して見せたや大石楠花
万年青
(1票)
  さぞ見事に咲いたのでしょう 独り占めするのはもったいない やち坊主
53 紫陽花や雨に洗わる地蔵尊
雀女
(2票)
  読んだ瞬間に情景が目に浮かびました。しっとりとしていると同時に清々しい。 紫宗
  雨には紫陽花が良く似合いますが、お地蔵様の隣に咲く雨の紫陽花いいですね。 徹春
55 定年の弟寡黙新茶汲む
勇魚
(1票)
  作者は姉であるのか、兄であるのか?私には年の離れた姉のような気がするのである。定年になり、日ごろから無口であった弟がますます無口になり、黙って私にも新茶を淹れてくれたのである。静かな日常が静かにながれている。然しながら、逆説的に言えばこの静かな日常こそが本当は非日常なのである。静かな日常こそが稀有なことなのである。「定年の弟寡黙新茶汲む」の背後には深い暗い「日常」が横たわっているのである。弟は「今」の非日常の日常を静かにお茶を汲み享受し味わているのである。二度と再びない「今」という稀有の時間を。 茫々
56 雲の峰ときおり鳥を放ちけり
泥亀
(2票)
  もくもくした雲が大きな鳥の巣のようです。色々な鳥のほかにも、光や風をも放っているようで、夏へ向かってゆく開放感があると思いました。 あさふろ
  雄大な空が際立ちます。 明彩
57 森は今若葉を張りて鳥囲ふ
秋 浪
(2票)
  初夏の木々の緑、それを喜ぶような鳥たちの様子が良く伝わります 千秋
  子育てをする鳥の隠れ宿は、若葉青葉の茂った森、下五の鳥囲ふはいいですね。 暁孝
58 ニメートル離れて友と新茶かな
つかさ
(1票)
  老いて耳が難聴で悩んでいます。
60 チリチリと毛虫焼くのが老の趣味
おもちゃ
(2票)
  持って行きどころのない焦燥感。オノマトペが実に適切です。 やすし
  児等がハシャギ回る庭先、毛虫がスーと降りてくる 愛のこもったじいじの仕事 ひろし
68 断捨離のなかなか出来ず更衣
つかさ
(2票)
  衣類は中々出来ないです。
  拙も同じ立場です。 秋 浪
69 戸袋に今年又来る足長蜂
鉄腕アトム
(1票)
  我家も例年の如く一匹の蜂が巣作りの下見に小屋の中へ入ってきました。やはり同じところに作るのでしょうか。 万年青
70 寂深む心字の池の濁り鮒
宗太
(1票)
  鑑賞がコロナ環境に引きずられてしまい申し訳ないのですが、 濁り鮒のもつ、これからの池の賑わいや明るさを感じとりました。 灌木
74 側溝の消毒音や夏に入る
牛歩
(2票)
  今の季節、そうそう側溝に消毒ってありましたね。 私はマンション住まい、すっかり忘れてましたが今年はコロナのせいで特別消毒も念入りにしているのかも。 美蛙
  防虫剤の散布ならいいが…感染病だったら(v.v; ひろ志
76 遠足や少し濃い目の塩むすび
徹春
(2票)
  母の愛情の一つと思います 鉄腕アトム
  「塩むすび」懐かしい。 汕山
79 茗荷汁記臆といふは弱いもの
あづみ野
(1票)
  全く、茗荷のせいでは無いものの、忘れる事の何と多くなってきたことか。忘れる幸せもあるかもしれませんね。 浜千鳥
82 恙なく終へし素焼の風五月
兎波
(3票)
  素焼きの器の肌を撫でる五月の風の清々しさが、 陶工の安堵感、喜びにつながりました。 灌木
  焼き物のことは全くの素人です。素焼きは難しいのでしょうね。火力と風は切っても切れない関係。下五「風五月」が いいですねえ。 かかし
  本焼きへの意気込みと季語「風五月」の相乗効果。 宗太
84 ぽっくりと死にたいアスパラバス藪に
よせふ
(1票)
  長患いせずにいきたいものですねおもいは一緒のように感じます じじっぺ
91 菊練りの渦のうちなるマリア月
兎波
(1票)
  菊練りとマリア月の組み合わせは意表を突くものがある。だが中七は気に入らない。 おもちゃ
93 あさまだき八十八夜の風を吸う
じじっぺ
(1票)
  元気の源ですね。 望生
94 途切れたるウエーブ会議春の蠅
卯平
(1票)
  突然の蠅の登場で、画面が途切れるという時事句。 場面が想像されます。 たか
96 ひと日また毛虫を潰し暮れにけり
ぎんう
(1票)
  何日か続けて毛虫駆除をやって、やるべきことをやった後の達成感がある。それでもって殺生のやりきれなさに蓋をしているけれども、晴れ晴れとはしない。子供たちは嬉々としてやっていた。明日もまだ駆除は残っている。 あさふろ
98 禅寺の裏門を出る春日傘
泥亀
(3票)
  野暮なせんさくはしない。大好きな情景であります。 やすし
  艶やかなドラマ性のある句。どのような経緯があるのでしょうか? たか
  季語は「春日傘」。句会の帰りだったのかもしれません。 せせい
99 海見つめ龍馬の日焼け始まれり
泥亀
(1票)
  日本の夏が来た 龍馬像が浮かびます やち坊主
103 マスク取り蒲公英の絮吹く幼
たか
(1票)
  この遊びはマスクをしていてはできませんよね。 兎波
104 新じゃが煮集いし児等によく似たり
ひろし
(1票)
  懐かしきかな、私の少年期の綽名は「じゃがいも」 でした。 泥亀
110 ナフタリン脱いで伸び伸び鯉幟
俊幸
(3票)
  現下の世もこうありたい 豊作
  ナフタリンを入れて大事にしまわれていた鯉幟。これから伸び伸びと空を泳げるのですね。大きな鯉幟が心地よく泳ぎ出す様子が目に浮かびます。 秋桜
  さぞかし大切な歴史のある立派な鯉幟なのでしょうね。 汕山
112 予定表真っ白となり五月晴れ
豊作
(4票)
  予定表のに何もかかれていない白と空の青がひびきあうような感じを持ちました 千秋
  私も全くこの通りで、4月、5月の予定表は全て消しました。6月はどうなることか?コロナ禍の終息を願うばかりです‼ 秋桜
  何処へも行けませんものね。5月晴れなのにね。 あづみ野
  予定はあれど自粛じしゅくで予定通りにならず 外は五月晴れいつまで続くコロナ禍かしら? カンナ
113 葉桜の最終駅に降りにけり
卯平
(2票)
  いいと思います。 石山
  季語は「葉桜」。最終駅はもしや海の見える駅だったのかもと想像が膨らみました。 せせい
114 名も知らぬ山山山や山笑ふ
カンナ
(2票)
  山の三文字の視覚効果 豊作
  とても印象に残る句。 寿々
115 おこわ炊く爺婆だけのこどもの日
かかし
(4票)
  感染避けて孫との断絶が続いていますね やち坊主
  コロナ怖いもあるけれど、子、孫は遠し、老い二人、おいしいねと、赤飯の味、あじあふもまた良けれ 瞳人
  今年の子供の日会えなかったですね。
  コロナが憎いですね。 貉穴
117 片耳にマスクゆらゆら風薫る
寿々
(1票)
  コロナウイルスも吹き飛んだ、初夏を深呼吸 ひろし
119 オンライン上半身の更衣
比良山
(4票)
  上半身の更衣~とは上手い表現です。 望生
  一瞬クスッと‼️ オンライン流行り皆さんメイクもキッチ リとされて‥ 白梅
  面白い時事句。お洒落な方が浮かびます。 たか
  うまいと思います。上半身が効いています。 つかさ
121 桃桜菜の花咲きて信濃春
浜千鳥
(1票)
  何もかもが一緒に咲いて美しい信濃です。懐かしいです。 あづみ野
125 密集は日本の文化夏まつり
やち坊主
(2票)
  そうなんです。コロナさん。 泥亀
  発想の新鮮さに感動しました。 牛歩
131 たんぽぽの絮にさらわれゆく夕
あさふろ
(3票)
  夕暮れの情景を「さらわれゆく」と表現されているところにすごく惹かれました。 ぎんう
  夕がたんぽぽの絮に攫われるとは。。。 おもちゃ
  飛んでいく絮を擬人化した表現が面白く、子供の頃時間を忘れて思いっきり吹いて飛ばした記憶が蘇ります。 奈未
136 青竹の混み合ひ空を奪ひ合ふ
ドッグイヤー
(1票)
  風に揺られて、混み合う空も揺れていそう。 明彩
137 母の日は花とケーキの宅急便
(1票)
  そうなんだね、気遣う嫁の心を汲んで、宅急便でOK、ありがとね、亭主はしらぬ嫁ごころ。 瞳人
143 肩書の不用な暮し花は葉に
徹春
(6票)
  定年退職されてまだ日が浅いのでしょうか。季節にも敏感になって、生きることの美しさも。 花が終わって葉桜 これをめでる幸せ。 かかし
  定年後は肩書が無くなっていく寂しさよくわかります。 暁孝
  肩書きがなくなり、さっぱりしたような寂しいような。 秋 浪
  肩書なんて不要なもの、不用な暮しが良い。 ひろ志
  肩書きなくても花咲くこともありますから、人生エンジョイしましょ。 奈未
  定年退職一ヶ月。そのしんきょうは。 宗太
147 むらさきに溺れて旨し土佐鰹
望生
(1票)
  醤油をザブザブかけて豪快に鰹をいただく。厚切りの鰹旨し‼️ 俊幸
149 絶筆の細字涼しや子規の庵
やち坊主
(5票)
  子規の最期、力なく細い文字ながら句を書く姿が想像できるようで寂しいけどお疲れ様と声をかけたい気持ちも。 美蛙
  「絶筆の細字涼しや」と表現したところに作者の凄さを感じる。子規の壮絶な生きざまと、それに思いをはせる作者のおののきが伝わってくる。この涼しさは単なる涼しさではない。子規の最後の絶筆の涼しさなのである。だからこそ戦きと震えと感動が伝わってくるのである。 茫々
  細字が身に染みましたぁ~ 白梅
  子規庵には初めて昨年やはり夏に行きました。 子規の短い生涯に捧げる良いお句だと思います。 兎波
  子規庵思い出しました。 万年青
150 裏庭の不用不急のかたつむり
兎波
(5票)
  蝸牛けなるく眺める腑抜け顔と、むかし思ったことあるなあ 瞳人
  思わず、ニンマリとしてしまいました(^_^) 灌木
  笑ってしまいました。こんな感じで長閑に過ごしましょうか。 浜千鳥
  中七が上手いですね。時事句は直球が多いですが、こういう風に少しひねった方がお洒落です。「不要」かな。 葦たかし
  思わず笑ってしまいました。諧謔味溢れた句ですね。 つかさ
155 友よりのミモザの花輪眺む日々
たか
(1票)
  コロナ禍にミモザであなたを励ましてくれる友達の気持ちが嬉しいですね。巣籠りはもう少し続きそうですね。 貉穴
156 裁縫も料理も苦手薔薇を撮る
柚子
(1票)
  不本意な家籠りでも、結構な趣味がおありで羨ましいかぎり。 やすし
157 コロナ禍の孫来ぬ庭の鯉幟
貉穴
(1票)
  お孫さんに会えない辛さがよく分かります。 牛歩
160 赤が好き黄はもっと好き薔薇の蠱惑
美蛙
(1票)
  中七で予定調和を上手くずらしている感じ。いい句です。 ドッグイヤー
163 風鈴や小さき嘘を打ち明けて
ぎんう
(1票)
  光景が、見えます。 寿々
165 アサリ売り声の木魂すシャッター街
石山
(1票)
  いつも商売出来ているのにシャッターの反響が恨めしいですね じじっぺ


選評のみあった句

 
 
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